エコ・カレッジのフィールドワークは何年も前から続いており、毎年当会では受け入れてきました。
7日(土)の水戸校に続いて、今回は土浦校が対象です。前回はhanaさんが担当し、今回は独活が担当しました。
生憎の雨でしたが、傘をさしながらふれあい農園まで案内しました。
幸いに雨にもかかわらずの脱穀作業、ピッツァ焼きを見て頂くとともに、多くの会員の方とも触れ合うことができました。
また、会のいろんな方に当会の活動について説明して頂きました。エコカレッジの卒業生でもあるSaさんの取り組み、Abさんには歴史部会・田んぼの学校・子供探偵団のこと、Maさんには里山さわやか隊のこと、Eさんには自然農について熱弁を振るって頂きました。
焼きたてのピッツァをほんの少しですが味わっても頂きました。雨が強く降ってきたので情報館に戻り、当会の取り組みについてパワーポイントで説明しました。
ちなみに、エコ・カレッジ(体験コース)とは、茨城県が環境学習・環境保全活動を進んで実践するリーダーを養成するために開講しているものです。
目的は、
・環境の現場を直接見ることにより、問題への理解を深める。
・フィールドワークを通して身近な環境等に気づく。
・環境(里山)保全の取り組みについて学ぶ。
・実践活動に向け活動のポイントを学ぶ。
としています。
対象者は、県内に在住している方 、県内の職場、学校に通勤、通学している方として、水戸校と土浦校の2箇所で募集しています。実施日程は、6月開講~翌1月までの期間で全8回開催されます。毎年参加者が少なくなっているような気がしますが大事な取り組みだと思います。
by 独活さん(大池メールから転載)
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