データタイトル:img20061105155321.jpg -(61 KB)
菅谷小自然体験学習その1 名前: おおたぐろまり [2006/11/05,15:53:21] No.61
植物、昆虫、鳥、水の中の生き物の4班にわかれて観察しました。
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菅谷小その2 名前: おおたぐろまり [2006/11/05,15:54:22] No.62
水中生物班、なにがいるかな?どきどきわくわくです。
2006年10月12日木曜日
2006年10月10日火曜日
四中体験学習
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四中体験学習その1 名前: おおたぐろ [2006/11/05,15:48:23] No.57
林の中で孟宗竹、篠竹、枯れ木をきる
データタイトル:img20061105154920.jpg -(115 KB)
その2 名前: おおたぐろまり [2006/11/05,15:49:20] No.58
竹切り
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四中体験学習その3 名前: おおたぐろまり [2006/11/05,15:50:56] No.59
稲刈の刈り方を教えてもらって束ねて干します
データタイトル:img20061105155154.jpg -(88 KB)
その4 名前: おおたぐろまり [2006/11/05,15:51:54] No.60
とおみで脱穀。米にするまでの道のりは大変です。
2006年9月29日金曜日
2006年 9月の活動
9月の活動 名前: おおたぐろまり
[2006/10/06,07:01:34] No.55
○9月28日(木)宍塚小学校5年生
参加者9名 引率教員1名 会員4名
時間 10:25~11:45
内容 生徒もだんだん慣れてきて、自分からいろいろな昆虫や植物を見つけ出して質問するようになり、ノートにすぐ記録していました。この日に見つけた、動植物は33種。特に、春見たアワフキムシの成虫、ヨコズナサシガメの脱皮は感激でした。
○9月29日 並木公民館幼児学級の親御さん
参加者19名 職員1名
時間 10:10~11:10
内容 子どもの遊びの場として実際に見ていただく。
2006年8月10日木曜日
2006年 8月の活動
8月の活動 名前: おおたぐろまり
[2006/09/04,17:57:40] No.53
○8月10日(木)宍塚小、5年
参加者 9名 (5年生8名先生1名、会員3名)
時間 13:00~15:00
内容 夏の生きもの、カエル、カマキリ、バッタ、セミ、何種類ものトンボなどを観察。田んぼの昆虫,益虫,害虫,ただの虫に分けて名前を調べる。
水の水質検査、パックテスト(COD)、水温29℃、気温30℃を測定した。
バッタ、クモ、チョウ、トンボ、ハチ、カメムシの仲間など生徒は30種類を超える名前を記帳した。
特に、チョウトンボの羽や体を顕微鏡で見て感激したようだ。
2006年7月30日日曜日
2006年 7月の活動
7月の活動 名前: おおたぐろまり
[2006/08/07,07:12:43] No.52
○7月3日 筑波大資源学類1年の選択実習
時間 10:30~16:00
参加25名 引率2名
内容 午前中は里山を巡り、昼食は上高津貝塚。その後、宍塚公民館に移動。
パワーポイントを使って宍塚の里山のこと、この里山を未来へ伝えるための活動についての紹介。
フクロウ、ノスリ、マガモ、カワセミ等の剥製、カメやハクチョウの骨 マムシ、チョウの標本等々も教材にしました。
○7月5日 宍塚小3・4年生
時間 9:30~10:30 1.2年
10:30~11:30 3.4年
参加者 1・2年13名、3・4年20名
内容 3年生は子どもの質問に答える(宍塚の鳥、木、昆虫、絶滅危惧種)
4年は自然観察会(オニバスを起点としてその他の絶滅危惧種について)
1.2年は自然観察 春とは違う夏の生き物や植物
○7月11日(火)土浦4中2年 2クラスずつ
○ 14日(金)
○ 18日(火)
参加者 70人ずつ 計210人
時間 8:45~12:00
諸注意8:45~9:00
散策路観察9:00~9:45
堤防到着 9:45 ここで池のグループと林のグループに分かれる。
9:50~10:50、11:00~12:00(片付けの時間も含めて) →総てのコースを全員が体験
内容
①大池までの散策路で里山の自然、歴史的な環境を語る(約45分)
②池:宍塚大池の外来魚を捕らえ、解剖を通して池の生態系への影響を知る、 魚以外の動物や水草を通して池の生態系を知る(約1時間)
③里山の管理体験:里山の脅威となっている孟宗竹の切り出し及び、根の掘りあげ、成長の様子を確認(約1時間)
○7月12日 宍塚小5年生 9名
時間 8:30~9:30
参加者 5年9名
内容 田んぼの生きもの観察
宍塚の不耕起栽培の田んぼにいる生き物を観察し
益虫、害虫、ただの虫の三つのタイプに分る
○7月22日 筑波大学現代GP
時間 10:00~15:30
参加者 7名(学生・一般)
内容 市民による里山の保全の紹介
魚調査、池のハス刈り等
○7月30日(日)板橋区との交流事業。午前、大池観察会。
参加者 板橋から親子50人、それに地元の子ども達、宍塚小の10人
時間 9:30~12:00
内容 9:30~10:30ふれあい農園で昆虫やクモを捕まえて観察、オニバス・ジュ
ンサイの説明と観察、田んぼで稲についての説明などを行う。
10:30~11:30大池でハスやヒシ、タヌキモの説明と観察
11:30~12:00板橋区の子供たちと宍塚小の子供たちとの交流会(下高津貝塚資料館)
板橋区の子供たちの環境問題の取り組みと宍塚小の子供たちの稲を育てる学習についての発表
2006年7月18日火曜日
7/11,14,18 四中総合学習
池の植物 名前: edu [2006/07/21,14:43:12] No.51
ハスの葉には、水面に浮いている葉と、水面から離れて立っている葉がある。
それぞれ気孔のある場所が違うよ。
葉の防水効果は、すごい秘密!
花の構造は?
ヒシの長さは、4~5メートルもある。こんなに長くて重いものを浮かせている浮嚢ってエライ。
タヌキモっておもしろい!
池の中って、いろんな生き物がいて、みんなつながってるんだ。
自然って、いのちのつながりそのものなのかなあ?
自分だけ!とか、ヒトだけ!とか、トンボだけ!とか、これだけ!っていうのでは存在できないんだぁ。
データタイトル:のびるのびる -(72 KB)
ハスの糸 名前: edu [2006/07/21,14:26:52] No.50
ハスの糸をよって糸をとり、布も出来ます。
でも、ものすごい手間と時間がかかります。
データタイトル:小さい -(65 KB)
ヒシの花 名前: edu [2006/07/21,14:23:49] No.49
7/11の観察の時は菱の花を見ることが出来ました。
データタイトル:み~つけた -(101 KB)
かくれんぼ 名前: edu [2006/07/21,14:20:19] No.48
観察路で見つけたヤガのなかま。
木の肌と同じような模様です。
データタイトル:竹の団結 -(113 KB)
竹の根っこ掘り 名前: edu [2006/07/21,14:15:47] No.47
何本もの太い地下茎に阻まれて、なかなかうまく土を掘り出せません。
竹林は、地面の下の世界で固くて強い絆で結ばれていました。
すべての竹が、地下で太い腕を何本もめぐらせて、全員でスクラム組んでいるようです。
データタイトル:なにかな? -(79 KB)
地面の下 名前: edu [2006/07/21,14:09:20] No.46
掘っても掘っても、竹の切り株はびくともしません。
何かにぶつかりました。
ヒノキの根っこかな?
あ、ちがった。
データタイトル:維管束? -(131 KB)
いかんそく 名前: edu [2006/07/21,14:05:33] No.45
竹の根っこを掘り出そう、と3日間みんなで頑張ったけど、とうとう掘り出せませんでした。
硬い地下茎が何本も縦横無尽に伸びています。
斧で切断してみました。
きれいな筋が通っています。竹の根ではなく茎です。
2006年7月14日金曜日
土浦四中の総合学習
データタイトル:この竹、何メートル? -(118 KB)
孟宗竹の伐採 名前: edu [2006/07/18,00:24:41] No.43
竹はどうしてこんなにいっぱい生えてしまうの?
どうやって増えるの?
竹はどのように利用されてきたの?
竹を切らないと、どうなってしまうの?
里山は、池、田んぼ、畑、湿地、雑木林...など様々な地形が入り組んでいます。
昔は、ため池の水を利用して作物を作ったり、薪を取って燃料にしたり、様々に利用され手入れされてきました。竹林も、真竹や孟宗竹など、篭やザルなど細工をしたり、生活の道具や材として使われてきました。
データタイトル:ザザッー -(116 KB)
たおれるぞぉ~ 名前: edu [2006/07/18,00:12:11] No.42
みんな、避けろ!
データタイトル:メジャー -(113 KB)
測ってみよう 名前: edu [2006/07/18,00:09:54] No.41
さて、何メートルあるのかなあ?
昔は、ここは竹林ではなかったそうです。もっと下のほうに竹があったけどどんどん広がって、今では向こうまで竹が生えてきてしまいました。
データタイトル:タケノコは1日10cm -(98 KB)
13メートル70センチ 名前: edu [2006/07/18,00:05:39] No.40
長さは予想より少し低かったかな。
でも、目測で予想して、竹が倒れる方向の状況を把握しておかないと危険ですよね。
データタイトル:コツが要るよ -(96 KB)
枝おとし 名前: edu [2006/07/17,23:59:24] No.39
切り倒した竹は枝を棒で叩き落します。
ムカデも見てるよ 名前: edu [2006/07/17,23:57:47]
No.38
竹の枝を落としたら、4~5メートルぐらいの長さに切って観察路の脇に寄せておきます。
データタイトル:デッカッ~ -(69 KB)
ブラックバスの口 名前: edu [2006/07/17,17:37:28] No.37
宍塚大池では、環境省の委託を受け池や魚の調査と外来魚の捕獲を行っています。
ブラックバスやブルーギルなど外国産の魚を誰かが放したか棄てたかしたため、ここ10年あまりの間に急激に増えすぎて、トンボのヤゴが減ってしまったり、コイやフナなど大昔からいる魚が生活しづらくなったようです。
「生態系」という生き物の大きなしくみのバランスが崩れてしまい、「生物多様性」という大事な自然環境が地球上のいたるところで維持できなくなって来ています。
日本も国として、特定外来種に指定しています。釣ったら池に戻さないこと。
会では、釣りや網、篭などで捕獲したブラックバスやブルーギルは、から揚げにしたり、ミンチにしてさつま揚げにしたり、いろいろ工夫して食べています。
イベントの時など、来てみて、食べてみてください。
環境を乱す外来魚とはいえ、尊い命にちがいありません。無駄にしないでおいしく食べさせてもらっています。
この日は、四中の生徒さんの教材になってもらいました。
説明しているのは、調査に参加している筑波大の学生さんです。彼が早朝から大池に来て、釣りをして準備してくれました。
じっくり観察して、解剖しました。
生き物の体の中って、実際に見ると、いかに精巧に緻密に無駄なく組み合わさって「身体」として成り立ってるんだなあ!
身体と命と、不思議だなぁ、生命の歴史の結晶だぁ!と感動してしまった。
データタイトル:イテテッ~ -(62 KB)
ブルーギルの脅威 名前: edu [2006/07/17,16:46:28] No.36
ブルーギルもミシシッピ川が故郷の外来魚。
ブラックバスと同居しても大丈夫な訳は、このヒレ!
背びれ、むなびれ、しりびれ、トゲトゲでキリのようです。
この宍塚大池でもっとも数の多い魚です。ほとんどブルーギルばかりと言っていいくらい。
ハスの花のしくみ 名前: edu [2006/07/17,16:39:21] No.35
ピンクのハスの花。きれいだねえ!いい匂いだねえ!
極楽浄土のようだね!だから仏様に御供えするお花にえらばれたのかなあ?
めしべはどこかな?さわってごらん。どんな感じかな?
蓮の実は、甘納豆などお菓子としても売ってるね。
データタイトル:のばして測って -(119 KB)
ヒシの長さ 名前: edu [2006/07/17,16:30:28] No.34
水面に出ている部分、ひし形の葉と浮き袋みたいな浮嚢、はホンの少しなのに水の中に延びている部分は、長いよ長いよ~
3m80㎝のとか4mとか。
データタイトル:小さな世界 -(43 KB)
顕微鏡でみると 名前: edu [2006/07/17,16:24:12] No.33
土浦四中の総合学習授業。
宍塚大池の堤防では魚と植物の勉強。
ここでしか出来ない授業、他ではなかなか見ることの出来ない植物もファーブル(顕微鏡)で観察しました。
葉緑体もきれいにならんでる、トゲトゲもしっかりあるだね。
みんな、植物の名前や特徴、メモしましたよね。
絵に描いている子もいました。
触った感じはどうだったかな?
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