7月の活動 名前: おおたぐろまり
[2006/08/07,07:12:43] No.52
○7月3日 筑波大資源学類1年の選択実習
時間 10:30~16:00
参加25名 引率2名
内容 午前中は里山を巡り、昼食は上高津貝塚。その後、宍塚公民館に移動。
パワーポイントを使って宍塚の里山のこと、この里山を未来へ伝えるための活動についての紹介。
フクロウ、ノスリ、マガモ、カワセミ等の剥製、カメやハクチョウの骨 マムシ、チョウの標本等々も教材にしました。
○7月5日 宍塚小3・4年生
時間 9:30~10:30 1.2年
10:30~11:30 3.4年
参加者 1・2年13名、3・4年20名
内容 3年生は子どもの質問に答える(宍塚の鳥、木、昆虫、絶滅危惧種)
4年は自然観察会(オニバスを起点としてその他の絶滅危惧種について)
1.2年は自然観察 春とは違う夏の生き物や植物
○7月11日(火)土浦4中2年 2クラスずつ
○ 14日(金)
○ 18日(火)
参加者 70人ずつ 計210人
時間 8:45~12:00
諸注意8:45~9:00
散策路観察9:00~9:45
堤防到着 9:45 ここで池のグループと林のグループに分かれる。
9:50~10:50、11:00~12:00(片付けの時間も含めて) →総てのコースを全員が体験
内容
①大池までの散策路で里山の自然、歴史的な環境を語る(約45分)
②池:宍塚大池の外来魚を捕らえ、解剖を通して池の生態系への影響を知る、 魚以外の動物や水草を通して池の生態系を知る(約1時間)
③里山の管理体験:里山の脅威となっている孟宗竹の切り出し及び、根の掘りあげ、成長の様子を確認(約1時間)
○7月12日 宍塚小5年生 9名
時間 8:30~9:30
参加者 5年9名
内容 田んぼの生きもの観察
宍塚の不耕起栽培の田んぼにいる生き物を観察し
益虫、害虫、ただの虫の三つのタイプに分る
○7月22日 筑波大学現代GP
時間 10:00~15:30
参加者 7名(学生・一般)
内容 市民による里山の保全の紹介
魚調査、池のハス刈り等
○7月30日(日)板橋区との交流事業。午前、大池観察会。
参加者 板橋から親子50人、それに地元の子ども達、宍塚小の10人
時間 9:30~12:00
内容 9:30~10:30ふれあい農園で昆虫やクモを捕まえて観察、オニバス・ジュ
ンサイの説明と観察、田んぼで稲についての説明などを行う。
10:30~11:30大池でハスやヒシ、タヌキモの説明と観察
11:30~12:00板橋区の子供たちと宍塚小の子供たちとの交流会(下高津貝塚資料館)
板橋区の子供たちの環境問題の取り組みと宍塚小の子供たちの稲を育てる学習についての発表
0 件のコメント:
コメントを投稿