4月~7月活動報告 名前: kita [2010/12/13,10:55:26]
No.127
○4月28日(水) 13:20~16:15
筑波大大学院修士生「環境科学実習」
学生数23名(教員をあわせて合計26名)
里山観察と情報館でレクチャー
○5月14日(金)、時間は,9:30~10:30
宍小、1・2年生と3・4年生の大池探検
6月9日(水)13:30~14:30
リヴォルブ教育研究所のこどもたち訪問
宍塚に始めてくる子どもたちばかりで、
最初はちょっと緊張意味。生きもの好きじゃない、
尻込みしていた子ども、田んぼにいるたくさんのカエルやオタマジャクシに、
次第に手が出、つかめるようになりました。
踊子草の花が甘いことが分かった子ども、あまーい!声もだんだん大きくなり、
小川でのザリガニ・ドジョウ捕りは、ほとんど全員が楽しめました。
ガチャポン井戸も大人気。
気が付けば帰る時間、車窓には、見えなくなるまで手を振る子どもの姿がありました。
「あの子はこれまでそんなことしたことなかった、よっぽど気持ちよかったんだ」と引率の先生も感慨深そうだった。
○6月21日(月)9:30~15:00
きぬ看護専門学校 生物実習 42名
9:30 会の駐車場 到着
9:30~9:35 挨拶
9:35~11:30 宍塚観察して歩く。上高津貝塚へ
11:30~12:15 上高津貝塚で昼食。田んぼへ出発。
12:15~12:30 田んぼ・農園前へ移動
12:30~13:45 1班 田植え 2班 ものづくり
13:45~15:00 1班ものづくり 2班 田植え
ものづくりでは真竹を使い一輪挿しなどつくりました。
○6月29日(火)
①10:30~12:00
茨城県高等学校教育研究会生物部
野外学習専門委員会の方たちの見学サポート
②13:30~15:30
帝京科学大学 38名+2名
観察路見学+堤防でハスの葉観察+鳥のはく製たちを観察
○7月5日(月)
筑波大学生物資源学類の実習(9:30~16:30)
人数:生物資源学類1年生25名、引率教員2名、合計27名
スケジュール
(午前)観察
(午後)2グループにわかれ外来魚駆除と竹林管理体験
情報館でレクチャー
詳細
9:30観察会用駐車場(貝塚資料館でなく)到着
10:00~11:30 観察
ふれあい農園・田→大池→ゴロベーの森→上高津
11:30~12:15 昼食(上高津貝塚)
12:30~14:30 作業 外来魚駆除および竹林管理体験(2h、各12~3名)
14:30~14:45 情報館へ移動
14:45~16:30 情報館でレクチャーと質問タイム
作業と準備
・外来魚 魚をとって観察、ハスも。とる準備と観察の準備
・竹 マダケを切って農園横へ搬出。枝打ち無し。竹切りの道具準備
・情報館でのレクチャー 会場設営(イスを並べpptがみられる会場に)
午前中は里山散策(たくさんの生きものがいると大層驚いていました)、
午後はマダケの伐採と外来魚駆除を体験、その後情報館でパワーポイントを使って「宍塚の自然、歴史的な環境、会の活動を通して里山、自然環境を保全することとは」を話しました。
今年の生徒はよく学び、しっかり活動に取り組んでいたように見えました。外来魚捕獲の折採れたザリガニ約100匹、1,3キロは、エビチリにして食べると持ち帰りました。マダケ、この春成長した竹は鮮やかな緑で美しい。流しそうめんをすると2つに割りにしたのを持ち帰りました。
○7月14日(水)宍小観察会
1,2年生が 9:30~10:30 農園→大池
3,4年生が 10:30~11:30 大池→農園
○土浦第四中学校、社会体験(昨年は青屋箸に参加)3名 受け入れ
7月24日、9:00~12:00(土曜観察会)
7月25日、9:00~14:00(青屋箸)
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