データタイトル:なになに~??(10/28宍塚小観察会) -(269
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10月活動記録 名前: kita [2008/12/04,10:00:22]
No.106
10月1日(水)
千代田区から幼稚園・小学校の先生が5人
宍塚の見学と環境教育のパワーポイントを
見ていただきました。
10月2日(木)
宍塚小学校4年生のオニバスの授業
宍塚小学校理科室およびオニバス池
こどもたちの発表
・オニバスの成長
・オニバスとザリガニ
・オニバスと水の汚れ
事前に先生と話し合い、水に油と洗剤を入れてみたら
どうなるか(葉がとけた)、オニバス一桶にザリガニを
入れたらどうなるか、など相談。
子どもたちが自分で実験して疑問に思ったところから
出発でき、よかった。
▲10月3日(木)
JICA研修の受け入れ
現地視察の後、
里山とは?、里山の保護・保全とは?、人と自然の共存とは?、
NPOとしての活動とは?などをパワーポイントを使って話しました。
▲10月7日(火) 宍塚小学校5年生稲刈り
12~3人、留学生5~6人。
前日の雨でぬかるみ、泥どろで大変でしたが、
昔の稲刈りの大変さを味わってもらえました。
よく頑張りました。さすが宍塚小の子どもたちでした。
10月17日 宍塚小学校5・6年生 外来魚の学習
用意
バット、バケツ、解剖バサミ、ピンセット、計測機器、軍手、手洗い水
魚(前日に釣ったもの冷凍、ブルーギル、ブラックバス)
①計測方法説明
・番号をつける
・はかりで重さを量る
・長さを測る
②体のつくりをみる
・全体 背びれを広げてみる。針があり、触ると痛い。
どうして?威嚇のため、自分の体を大きく見せる。また触ると
痛い!と見せる。
・腹下、総排泄口。
③解剖
「お魚をさばくところを見た事ある?」
・総排泄口からはさみの細いほうで開腹。
子「ざんこく・・・」
「お魚の切り身もこうやって作られている、それを食べている」
・胃の内容物をみて、何を食べているのか観察。
グループで計測、観察、解剖をやってみる。
腹の中の観察に続いて、頭や目の観察も積極的にする。
解剖苦手な子には無理には、させない。が、そういう子も
遠くからながらよく観察している。口の部分・・・延び縮みする口、
唇のざらざら等もさわって観察。
④まとめ
胃の内容物
ザリガニ、プランクトン(小型のギルやバスから)、
アオミドロ、オオマリコケムシ、ユスリカ、甲虫(水に落ちた
バッタなど)、ハチ 等・・
Qバスはトンボを食べますか?
Aヤゴ食べるだけでなく、水面を飛ぶトンボや止まっている
トンボを食べることもある。
Q鳥の卵は?
Aカイツブリという鳥、浮き巣に卵を生んで育てる。
ブラックバスは雛を食べることも。
○10/23(木)10:30~茗溪中学巡検
上高津貝塚駐車場から大池まで歩き、
陸の生き物と水中の生き物を観察。
ファーブルを用意し、食虫のタヌキモも観察。
小川の生き物、雷魚、バス、ギル等それぞれ
乗ったバットを並べて観察と解剖。とてもよく観察していた。
釣具もたくさん用意され、多くの生徒が体験できよかった。
10月28日(火)宍塚小学校 秋の大池観察会
9時30分~10時30分 1・2年生15名
10時30分~11時30分 3・4年生13名
テーマ 「秋の虫や草花」
みんなでいろいろ見つけながら・・・くっつく実、大きな
クルミの実、ガマノホを割ってみたり。いろんな種を
観察しました。
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