2月の活動 名前: まるむし
[2007/03/07,10:13:37] No.75
○2月6日(火) 宍塚小1,2年生
参加者 11人、先生2人
時間 9:30~11:00
内容 農園前付近で拡大鏡つきケースと双眼鏡を渡し、双眼鏡の使い方を練習しました。
たんぼにはネズミの足跡らしきものを発見。
ハンノキの赤くなった新芽を見ているとノスリ?の声を聞きました。
大池で魚の調査(外来魚駆除)をちょうど見学することができた。
取れた魚を見せてもらい寒い冬でも魚が取れるのはどうしてなんだろう「不思議」と言う話を聞く。
カメの年齢の調べ方を及川さんから教えてもらう。
双眼鏡やプロミナーを使い、カモ類、バンなどを観察しました。
オニバスの池のそばでこおろぎの幼生がいるのを発見、この時期にこのサイズの幼生がいるのはとても珍しい。暖冬の影響でしょうか。
あとカマキリの卵嚢がこわされ中の卵が食べられているものを多く見かけた。
だれが食べているのかな?カラスの仕業ではなく小鳥達が食べているのかも。
カマキリの卵を見つけたこどもたちは鳥に見つからないようにこっそり隠してくれていました。
○2月7日(水)宍塚小6年生
参加者 8人、先生1人
時間 9:00~12:00
内容 9:00から 大池のところで魚調査を観察。ウシガエルの大きいのに遭遇。子供たちは触ったり?まえていた。
ライギョ、ブルーギル、クサガメの長 さの 測り方などを及川さんから学ぶ。
9:40~11:00 竹切り 太いのを8本切った。一人一本切ったことになる。倒した竹は3メートルぐらいずつに切り、枝を落とし、枝と幹を分けて片付けた。
男の子3人、女の子5人で頑張ったが、特に女の子の活躍がすごかった。
11:00から 自分で作った竹のはしを使っておしるこをご馳走になる。焼餅や漬物などもいただく。
その後、花器などの竹細工作りに挑戦。
6年間宍塚の里山で活動したことは、中学生になっても大人になっても良い経験として生かされることでしょう。
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