2006年5月29日月曜日

2006年 5月の活動


5月の活動 名前: おおたぐろまり [2006/06/08,07:49:26] No.32
510日(水)筑波大学環境科学科修士学生
参加者 36
時間 1001600
内容 宍塚には多様な環境と、それを培ってきた歴史があります。
そしてそれを保全するためには多くの課題があります。
里山の自然環境の説明、身近な自然の大切さ、保全をするための様々な試み、会が行っている様々な活動などの説明をしながら、保全をする上での問題点、課題はなどの質問に答えながら歩きました。
学生はメモをとりながら説明を聞いていました。
会の参加者は3名


○5月22日(月)桜南小4年生
参加者90
時間 9:551140
内容 3種類のカエルを観察、エゴの木でオトシブミの観察。
池でヒシの実をみつけてヒシの話、チョウの標本をみたり、鳥の声を聞いたりした。

524日(水)宍塚小12年生
参加者13
時間 9301100
内容 エゴの木にツルクビオトシブミ、ハナバチ。クマバチなど
 鳥は、アオサギ、ハクセキレイ、ムクドリ、鳴き声はシジュウカラ、コジュケイ、オオヨシキリ、サシバなど。特にサシバの住める環境の説明。
昆虫はシロシタホタルガ、カメムシの幼虫が脱皮するところ、シロダモの幼葉に毛があることの意味など。
エゴの花が真っ盛り、ガマズミの花、イボタの花なども見ました。
ホトトギス、オオヨシキリ、コゲラ、ホオジロ、キジ等の野鳥を観察。

529日(月)きぬ看護専門学校 野外実習
参加者40名、引率2
時間 9001500 
内容 自然観察、見て、触って、匂いを嗅いで、味わって、耳をそばだてて・・
まさに五感を働かせての観察。
ニガキの苦味に閉口した学生も。苦味健胃に納得したかな。
その後二組に分かれて交互に田植えと工作に取り組みました。
田植え(紅染めもち)、竹細工(真竹を使って、ペンたて、一輪挿し、壁飾り、そして風車作り)
2個以上の作品を作ることを目標に取り組みました。皆大事そうにもって帰りました。

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