2009年2月21日土曜日

2009/2/21宍塚小3・4年生 冬の大池探検


データタイトル:田んぼ塾の田んぼで -(80 KB)

090210宍塚小3・4年生 冬の大池探検 名前: kita [2009/02/21,17:52:38] No.110
10:30~11:30 3,4年生 大池→農園

夏にとったザリガニを教室で飼っていたものを戻そうと
連れ帰ってきたので、外来生物は元々この場所にいなかった
ものなので戻さないで飼うよう、とのお話。

望遠鏡でカモをじっくり観察し、図鑑で確認しました。
堤防をおりて小川の中観察。貝がらが多く見えました。

田んぼでアカガエルの卵観察。何故まとまってあるの?
どんなところを選んで生んでいる?を考えました。
田んぼ塾の方から、生き物がたくさん、そしてお米も取れる
田んぼにするために取り組んでいる工夫も聞きました。

宍塚にウサギがいる!?確かめに草原を歩いてフンを見つけました。

井戸の近くでカエルの卵、手のひらに乗るくらいの塊にいくつあるか
カウントしてみると、上に見えているものだけで160個。
卵1000個の中で「成人」するカエルは1~2匹。
分母の数の大切さを改めて学習しました。

終わり際、見せてくれるかのようにノスリが頭上を旋回。
羽の配色、大きさなどまぢかでじっくり観察する事ができました。

2009年2月19日木曜日

2009/2/19宍塚小6年生竹切り作業

 データタイトル:協力し合って -(82 KB)

090219宍塚小6年生竹切り作業(1) 名前: kita [2009/02/21,17:54:39] No.111
6年間お世話になった宍塚の里山への恩返しとして
竹切りの作業に来てくれました。
ゲンベー山の孟宗竹を3~4人一組で協力し合って一人1本切りました。

はじめに、ベテランの会の人たちから安全確保、倒す方向、きり方、
枝打ちの方法を教えてもらいます。払った枝と、適度な長さにした
竹を片付けるところまでが一連の作業です。

ベテランの枝打ちをみて「すっげ~!!」といっていた子ども
たちでしたが、のこぎりの使い方も見る間に上手になり、
枝打ちもコツをつかむと上手に払っていました。


データタイトル:熱中 -(81 KB)

090219宍塚小6年生竹切り作業(2) 名前: kita [2009/02/21,17:56:28] No.112
みんな1本ずつ切れたら次は箸作り。
こちらもまたベテランの方の、見事なお手本を真似しながら
なたを使って安全に竹を割り、ナイフで削って、
やすりで磨いて仕上げました。

その後、枝のついた竹を学校に持ち帰り、続きの工作をすることに。 
見本を見て作るのではなく、自分で考え、想像して作品を
仕上げることになりました。 
どんな作品が出来たのかな!?

2009年2月10日火曜日

宍塚小1・2年生 冬の大池探検


データタイトル:田んぼの中をじっと観察 -(82 KB)

090210宍塚小1・2年生 冬の大池探検 名前: kita [2009/02/21,17:49:56] No.109
2/10(火)宍塚小の1~4年生のみんなが大池探検に
やってきました。

9:30~10:30 1,2年生 農園→大池

水がある田んぼの中を観察。
アカガエルの卵塊がいくつも。
どんなところに生んでいるのかな?
親のカエルは今どこにいるのかな?
卵があった、だけでなく、よく観察し考え、調べてみることが大事。
少し取り、さわってみたりしてよく観察した後、元に戻しました。
田んぼの中には他にもフウセン虫とよばれるコミズムシや
イトミミズ、小さなゾウリムシが活発に動く様子が見られました。

田んぼの中、ところどころにある赤いものを子どもたちが発見。
ふわふわの「毛布の毛」のようなものは藻類でした。

途中、ノスリが近くを飛んでいきました。

根の出た赤いどんぐりなど、大池までいろいろ発見しながら歩き、
望遠鏡でカモをじっくり観察しました。