2010年7月25日日曜日

2010年4月~7月活動報告



データタイトル:100621きぬ看護実習、田植えの様子 -(83 KB)

4月~7月活動報告 名前: kita [2010/12/13,10:55:26] No.127
○4月28日(水) 13201615
筑波大大学院修士生「環境科学実習」
学生数23名(教員をあわせて合計26名)
里山観察と情報館でレクチャー

○5月14日(金)、時間は,9:30~10:30
宍小、1・2年生と34年生の大池探検

6月9日(水)13:30~14:30
 リヴォルブ教育研究所のこどもたち訪問
宍塚に始めてくる子どもたちばかりで、
最初はちょっと緊張意味。生きもの好きじゃない、
尻込みしていた子ども、田んぼにいるたくさんのカエルやオタマジャクシに、
次第に手が出、つかめるようになりました。
踊子草の花が甘いことが分かった子ども、あまーい!声もだんだん大きくなり、
小川でのザリガニ・ドジョウ捕りは、ほとんど全員が楽しめました。
ガチャポン井戸も大人気。
気が付けば帰る時間、車窓には、見えなくなるまで手を振る子どもの姿がありました。
「あの子はこれまでそんなことしたことなかった、よっぽど気持ちよかったんだ」と引率の先生も感慨深そうだった。

○6月21日(月)9:30~15:00
きぬ看護専門学校 生物実習  42
9:30         会の駐車場 到着
9:30~9:35    挨拶
9:35~11:30   宍塚観察して歩く。上高津貝塚へ
11:30~12:15  上高津貝塚で昼食。田んぼへ出発。
12:15~12:30  田んぼ・農園前へ移動
12:30~13:45  1班 田植え  2班 ものづくり
13:45~15:00  1班ものづくり 2班 田植え 
ものづくりでは真竹を使い一輪挿しなどつくりました。

629日(火)
10301200
茨城県高等学校教育研究会生物部
野外学習専門委員会の方たちの見学サポート

13301530
帝京科学大学 38+2名 
観察路見学+堤防でハスの葉観察+鳥のはく製たちを観察


○7月5日(月)
筑波大学生物資源学類の実習9301630
人数:生物資源学類1年生25名、引率教員2名、合計27

スケジュール
 (午前)観察
 (午後)2グループにわかれ外来魚駆除と竹林管理体験
     情報館でレクチャー

詳細
9:30観察会用駐車場(貝塚資料館でなく)到着
10:00~11:30 観察
 ふれあい農園・田→大池→ゴロベーの森→上高津
11:30~12:15 昼食(上高津貝塚)
12:30~14:30 作業 外来魚駆除および竹林管理体験(2h、各123名)
14:30~14:45 情報館へ移動
14:45~16:30 情報館でレクチャーと質問タイム

作業と準備
・外来魚 魚をとって観察、ハスも。とる準備と観察の準備
・竹 マダケを切って農園横へ搬出。枝打ち無し。竹切りの道具準備
・情報館でのレクチャー 会場設営(イスを並べpptがみられる会場に)

午前中は里山散策(たくさんの生きものがいると大層驚いていました)、
午後はマダケの伐採と外来魚駆除を体験、その後情報館でパワーポイントを使って「宍塚の自然、歴史的な環境、会の活動を通して里山、自然環境を保全することとは」を話しました。
今年の生徒はよく学び、しっかり活動に取り組んでいたように見えました。外来魚捕獲の折採れたザリガニ約100匹、13キロは、エビチリにして食べると持ち帰りました。マダケ、この春成長した竹は鮮やかな緑で美しい。流しそうめんをすると2つに割りにしたのを持ち帰りました。

○7月14日(水)宍小観察会
1,2年生が 9:30~10:30  農園→大池
3,4年生が 10:30~11:30 大池→農園

○土浦第四中学校、社会体験(昨年は青屋箸に参加)3名 受け入れ
724日、9001200(土曜観察会)
725日、9001400(青屋箸)